希望する業界と研究テーマは同じですか?
専門的なテーマで研究を行う大学院生は、就活で選択肢を無意識に狭めがちです。
研究テーマと同じような業界しかエントリーを出していない方はもったいないです。
別に研究テーマと志望企業が一致していなくても何も問題はありません。

私も物性系の研究テーマから工学系の企業へ就職しました
今回は研究テーマと志望企業の業界と全く異なっていても問題ない理由を解説していきます。
- 研究テーマと志望企業が一致していない方
- 研究テーマ以外の分野にも興味がある方


何でも一から教えてくれる


採用したての新人をいきなり現場に放り込むようなことは普通ないです。
絶対に企業の業界や業務を一から丁寧に教えてくれる研修があります。
新人が何も分かっていない体で、本当に基礎から教えて貰えるので安心してください。
研修は半年などの長いスパンで行われますし、焦る必要もありません。



半年あればなんとなくは分かってきます
研修が終わっても、先輩たちにどんどん質問すれば問題ないです。
ほとんどの人は優しく教えてくれるでしょう。
新人のうちは、分からない箇所は分からないとすぐ伝えることが大事です。
研修制度と先輩社員を活用すれば、知識0からでもついていけるでしょう。
もちろん一人で勉強する時間も大切です。
学生よりも社会人の方が勉強が必要です。
研究テーマとは違う部署に配属されることもある


会社は研究開発業務だけではありません。品質管理やIT、人事や営業などもあります。
そもそも研究テーマと全く異なる業務内容の部署に配属されることもあります。
運良く研究テーマと同じない内容の部署に配属されたとしても、ジョブローテーションなどで移動になることもあります。
そのため就職前から研究テーマが違うからといって尻込みする必要はありません。



就職しても何するか分からないんで、好きなところに応募しましょう
専門性ではなくプロセスを重視している


人事は研究のテーマを重視しているのではありません。
研究活動のプロセスを重視しています。
就活ではほぼ間違いなく研究のことを聞かれます。
- 研究テーマ
- なぜその研究テーマを選んだのか
- どう社会に役立つのか
- どう企業に役立つのか
- 研究テーマの専門知識
上記の内容は押さえておく必要があります。
これらをしっかりと説明できれば、何のため研究をやっていてこういう風に貢献できるという説得力のある説明になります。



社会人に必要な論理性ですね
社会では論理立てて行動できる人材は求められます。
研究活動を通じて論理性が身についたことをアピールできれば、テーマが異なっていても問題ありません。
将来性を見込んでポテンシャル採用してる


即戦力を求めているのであれば、知識のある方を中途で採用しておけば良いだけです。
企業が本当に求めているのは、長い間会社に尽くして貢献してくれる人材です。



よく人財ともいいますね
そのため企業は若くて能力のある人にお金を掛けて教育を行います。
人への投資を行っているのです。
将来性を見込んでいるので、テーマ違いでも何も問題はありません。
ポテンシャルがあると思われるような人間になっておきましょう。
結局汎用性の高いスキルを持っている人が強い


専門知識は業務に携われば自然と身につくものです。
企業も初めから深い専門知識を求めていません。
より需要があるのはどんな分野でも対応できる人です。
基礎能力が高い人が求められます。



どんなことでも吸収してくれる人材ですね
なんでも上達する人であれば、研究テーマなんて何も関係ないです。
汎用的なスキルを押さえておけば、需要が上がります。
学生のうちに、できるだけスキルを高めておきましょう。


まとめ
研究テーマが違うからといって、就職を諦める必要は全くありません。
自分の論理性、将来性、スキルうをしっかりアピールできれば就職できます。
専門知識はは企業が教えてくれます。
気楽に企業を選んでみてください。



