大学院進学に向けて何か対策を行っていますか?
大学院入試は、大学受験とは違ったプロセスが多いです。
大学受験と就活の間のようなイメージです。
大学院進学は考えているけれど、具体的に何から始めたらいいかわからない方も多いでしょう。

私もかつては何もわからず、効率の悪い院試対策を行っていました
また大学院進学前にもっとがんばっておけばよかったという事もあります。
今回は効率良く大学院進学するために準備しておくべきことを紹介します。
この記事は以下の人向けです。
・大学院進学に必要な準備が知りたい人
・大学院進学を迷っている人


専門分野の勉強
大学院は研究する場所です。
学部時代と比べて専門性が増します。
そのため入試要件に専門科目が制定されている大学院がほとんどです。
専門科目の勉強は必須です。



基本的には学部までの内容を押さえておけばOKです
専門科目の勉強法は大きく下記の二つです。
・過去問を解くこと
・学部時代の教科書を読むこと
過去問を解く
過去問と同じパターンの院試問題が出されるところが多いです。
よって過去問は絶対解きましょう。



最低でも過去問10年分を2-3周しましょう
過去問は大学院のホームページに公開されていることが多いです。
もしなくても、問い合わせると過去問を頂けるところもあります。
ただし、解答は公開していない大学院が多いので注意してください。
研究室のデータベースに院試の解答がある場合があります。
解答を知りたい人は、実際に大学院に現役で通っている方にもらうしかありません。
学部時代の教科書を読む
学部時代の教科書の類題から院試が作成されている場合があります。



ほとんど教科書通りの内容が院試で出題されました
教科書の例題は絶対に押さえておきましょう。
英語の勉強
英語の筆記試験もしくはTOEICが課されることが多いです。
論文も基本的に英語のため、英語の勉強はしておいて損はないでしょう。


とはいえ大学入試以来ほとんど英語の勉強をしていない人もいるのではないでしょうか。



私は大学入試以来英語から逃げ続けていました
おすすめの英語勉強法は以下の3つです。
・お風呂で単語帳を読む
・Voice of Americaを聞く
・個別指導で無理やり勉強する
お風呂で単語帳を読む
単語力は英語上達には欠かせません。
しかしなかなか単語帳を取り出すのは億劫ですよね。



ゴロゴロしたいときに勉強のスイッチを入れるのは難しいですよね
そこでおすすめが湯船に入りながら単語帳を読むことです。
お風呂は暇な場所です。
そこに単語帳を持ち込むことで、暇をつぶしながら賢くなれます。
半身浴で長く入浴すると健康にも良いですね。
なぜか入浴中の勉強は集中できるので試してみてください
おすすめの単語帳は、TOEIC L & R TEST 出る単特急 金のフレーズ (TOEIC TEST 特急シリーズ)です。



とりあえず金のフレーズ買っとけば間違いないです
Voice of Americaを聞く
Voice of Americaは、英語でニュースが聞けるサイトです。
無料ですしニュースの原稿もあるので、文字を見ながら英文を聞くことができます。
リスニングの勉強として、無料で使える良い教材です。



聞いた音声をそのまま読むシャドーイングにも使えます
個別指導で無理やり勉強する
今英語力が低いと感じている人は、すぐに猛勉強を始めるべきです。
しかしそれでもやる気がでない人もいるでしょう。
どうしてもお尻に火がつかない人は、自分に課金するしかありません。
お金をかければ嫌でも勉強します。
願書
院試を受験するためには、出願する必要があります。
願書には以下のことを書きます。
・現在の研究テーマ
・志望動機



出願の段階で4年生ですので、大した研究ができていないことは先生方も分かっています。
志望動機の方はしっかりと肉付けした内容が書けるようにしておきましょう。
願書の内容をもとに、面接で質問されます。



先輩たちの願書もしっかり参考にしましょう
面接対策
面接で必要なことは下記の3点です。
・志望動機
・研究テーマの基礎知識
・強靭なメンタル
志望動機
志望動機が一番大事です。
志望動機がないと、なぜ大学院を受験したいのかわかりません。
漠然とした自分の考えを、うまく言語化して面接で話せるようにしておきましょう。



大学院でもっと研究がしたいという内容を盛り込む人が多いです
研究テーマの基礎知識
面接では専門的な内容も聞かれます。
志望研究室の専門分野の基礎知識は勉強しておきましょう。
先生たちのほうが知識が深いので、答えられない質問がでてくることもあります。
その時は、素直に勉強不足ですみませんと言いましょう。
黙ってしまうのが一番だめです。
強靭なメンタル
面接で一番大事なものはメンタルです。
心を強くもって面接に挑む必要があります。
なぜなら多数の先生方に圧迫面接されるからです。



先生13対私1の面接でした
メンタルは鍛えておいて損はありません。
命までは取られないという精神で頑張りましょう。
研究室訪問
志望の研究室のことを知るのは大事です。
アポを取って、研究室に訪問しましょう。
研究内容、雰囲気などを知っておきしょう。
研究室訪問のタイミングで先輩方から過去問や願書を貰っておけるといいですね。
大学の単位を取得
最重要項目です。
大学を卒業できなければ大学院に進学できません。
履修要綱を何度も確認しましょう。
大学からは連絡してくれないと思った方がいいです。
2単位足りなくて留年した同期もいるので、絶対に単位の確認はしましょう。



心配だったので教務に連絡して、単位が足りているか確認しました
まとめ
院試には様々な対策が必要です。
どれもないがしろにするべきではないです。
しかし一番大事なことは大学を無事に卒業することです。
大学を卒業してやっと院試のスタートラインに立てます。
まずは無事に卒業してください。
その後に今回の記事を参考に院試対策をしてみてください。



