人生の大きな分岐点が就職活動です。
失敗したからと言って人生が詰むわけではありませんが、できれば納得いく形で就職活動を終えたいですよね。
しかし就活生レベルの外部からの視点ではなかなか見えない会社の内部事情があります。
実際に入社してから、イメージとのギャップに落胆することもあります。
せっかく頑張って入社したのに、後悔はしたくないですよね。
そこで今回は入社してから後悔しやすいポイントを紹介します。
就職活動の際には是非意識してみてください・
- 就職後に後悔したくない人
- 入社前と入社後のギャップを知りたい人

残業が多い
残業の多さは部署によって大きく異なります。
一様にホワイトな会社はなかなかないです。
一人の社員だけ聞いてもあまり参考にならない場合が多いので、複数の社員の勤務時間を調査しておきましょう。
また時期や部署によっても忙しさは変わります。
決算時期の経理課や、納期間近の開発課なんかはとてつもなく忙しいです。
絶対に残業したくないと考えているのであれば会社単位はもちろん部署単位で志望を固めましょう。
残業したくない人に絶対おすすめしないのは裁量労働制になりうる職業です。
裁量労働制とは、実労働時間ではなく定められた時間を働いたとみなす制度です。
時間の使い方が労働者にゆだねられる代わりに成果を求められる、成果型の働き方と言えるでしょう。。
遅刻や早退の概念は存在しません。
そして残業代も出ません。
裁量労働制によるみなし給が得られます(通常給料の30%~40%程度)。
裁量労働制は時間の使い方が自由な分、大きな成果を求められやすく、勤務時間が1日8時間以上になることは珍しくありません。
裁量労働制になるためには厚生労働省が定めた基準があります。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/roudouzikan/sairyo.html
厚生労働省
一例ですが、以下の職業、職種が裁量労働制になり得ます。
- 研究・開発・大学教授
- 分析・設計
- 新聞やテレビなどのマスメディア関連
- デザイナー・コーディネーター
- 公認会計士・弁護士・弁理士・税理士
- 営業
上記の職種には裁量労働制になり得るため、自分のライフスタイルにあうのかしっかり考えましょう。
勤務地
転勤は珍しいことではありません。
志望している土地で一生働き続けることはなかなか難しいでしょう。
ですができれば転勤はしたくないと言う人もいるでしょう。
最低限気をつけられるポイントはあります。
新棟や新工場が建設されていないかです。
新卒で入社したときに新棟ができていれば、そこに発射される確率はぐんと上がります。
面接で、勤務地はどこでも大丈夫ですとは絶対に言わないようにしましょう。
あとは上司に、絶対に転勤したくない旨を伝え続けることです。
昨今では個人のキャリアを重視してくれる企業も多く、とてつもなく嫌がる社員に無理矢理転勤させる企業は少ないです。
給料
基本給は企業のホームページに乗っていることが多いのでそこまでギャップはないでしょう。
しかしその他の福利厚生は違います。
一番重視すべきは家賃補助です。
家賃補助がどうなっているかの情報はなんとしてでも手に入れましょう。
月6万の家賃が2万になると生活は目に見えて良くなります。
雰囲気が悪い
近年はだいぶマシになったとは言え、パワハラ上司は一定数存在します。
いわゆる上司ガチャであり、正直どうしようもないです。
困ったら迷わず転職しましょう。
人間関係が仕事上の一番のストレスだと思うので、嫌になったら辞めるべきです。
入社前の予防策としては、インターンに参加するか社員に話を聞くしか有りません。
インターンはメリットが多いのでできるだけ参加しておきましょう。
まとめ
私自身実際に社会人になってから様々なギャップを感じています。
事前に防げるギャップと防げないギャップがあります。
最低限気をつけることは気をつけて、それでも入社後に無理と感じたらすぐに転職しましょう。
もちろんすぐに就職・転職できるように自分の価値を高めておくことが重要です。
社会のあらゆる箇所から求められる人材になり、いろいろな選択肢が持てるようになると人生はイージーですね。

