社会人と学生では、責任の範囲や求められる役割が大きく異なります。
学生と比べ、社会人では周囲との協力が求められます。
しかし学生のうちから、社会人へのステップアップを意識して行動できる人は少ないでしょう。
今回は、社会人になる上で学生のうちから意識しておくべきことを紹介していきます。
この記事は以下の人向けです。
・社会人の必要なスキルが知りたい人
・学生のうちから自分のことを高めたい人

こまめな報連相
圧倒的な権力を持つ教授にこまめな報連相は難しいところもあります。
正直恐怖が勝るでしょう。

勇気がいりますよね
しかし、自分の状況を上の人に伝えることは非常に重要です。
報告するためには己の状況を整理する必要がありますし、整理された情報を得た上司は次の指示を出しやすくなります。
なにより相手に誠実な印象を与え、切羽詰まったときに助けてくれる確率が格段に上昇するでしょう。
研究で詰まったときに、助けてくれるかどうかは死活問題です。
無理に媚びを売る必要はありませんが、自分の成長のためにできる範囲で報連相はこまめに行いましょう。
社会人で他人に頼る、報告するスキルがない人は致命的です。
人は他人から頼られると嬉しいものです。
物怖じせずに、こまめに担当教授に報連相を行いましょう。
分かりやすいプレゼンテーション
研究者は自分の研究を世間に発表することが責務です。
いくらすごい発見をしても、世界に発信できなければ意味がありません。
大学院生・研究者にはプレゼン能力が必須ということです。
大学院に進学すると教授にから厳しい指導が入るので、自然とプレゼン能力が飛躍的にアップします。
私が大学院で学んだプレゼンテーションのコツは以下の通りです。
・主張したい図を大きくする
・グラフの軸は読みやすい大きさにする
・グラフは一つ一つ丁寧に説明する
・1スライドにつき、言いたいことは1つ
・前のスライドで言ったことは忘れていると思って発表する
・ゆっくり大きな声で話す
プレゼン能力はどの業界に進んでも求められるスキルです。
私が学んだ上記のポイントを押さえておけば、最低限社会人でも許されるプレゼンテーションができるはずです。


論理的な文章執筆
ライティング能力はどの環境でも需要のあるスキルです。
論理的で説得力のある文章は見る人を引き付けます。
学生のうちからまともな文章を書けるようになっていると得しかありません。
週報やアブスト、論文などを積極的に書くことで、ライティング能力を高めておきましょう。
卒業論分、修士論文の書き方を解説【序論・方法・結果・考察・結論】



事実と自分の考えを分けて書くことが、分かりやすい文章を書くためのコツです
ITスキル
現代においてPCなき業務はほとんどないと言っても過言ではありません。
ITスキルが真っ新な状態で社会に出ることは間違いなく危険です。
最低限押さえておいた方がいいスキルとしては以下になります。
- Excel・Word・PowerPointの使い方
- 便利なショートカットキー
- プログラミング
Excel・Word・PowerPointを全く触ったことがないのは、最低限の業務をこなすことに支障がでます。
簡単な操作はできるようにしておきましょう。
ショートカットキーは生産性を大幅に上げてくれます。
覚えておくとキーボードだけで多くの操作ができるようになります。


ルーティンワークを自動化するためにはプログラミングスキルが必要です。
業務の自動化は、仕事の生産性を上げます。
なんでもいいので何かプログラミング言語を勉強してみましょう。



おすすめはPythonです
一つの言語を習得すると、他の言語も理解しやすくなります。
しかし独学での勉強はなかなか難しいので、プログラミングスクールがおすすめです。
TechAcademyでは生徒一人につきメンターが一人つき、学習をサポートしてくれます。
学割もあるので、学生のうちに受講しておくことをおすすめします。
まずは無料体験からどうぞ。
まとめ
社会人ですぐ必要になるスキルは今回の記事の通りです。
学生は社会人になるための準備期間です。
学生の時間をどう過ごすかが将来を左右します。
ぜひ学生の間にスキルを身に着けて、最高のスタートダッシュを切ってください。



