大学院生にどんな印象を受けますか?
正直いつ何をやっているのかあまり知らない人が多いのではないのでしょうか?
今回はM1の私の経験を元に、M1のスケジュール例を紹介していこうと思います。

M1の平均的なスケジュール例

私のM1の時の普段のスケジュールは上図のようなことが多いです。
特徴的なところは授業があるところでしょうか。
それぞれ個別に解説していきます。
8:30 研究、授業の予習
コアタイムが9:00-17:00であったため、少し早い8:30には学校に行っていました。
そこからまずコーヒーを入れ一服します。
そして研究を開始します。
朝の研究がはかどると、その日早めに帰宅できる可能性が上がるため気合いを入れてやります。
授業があるなら予習や復習など、授業の準備をしたりします。
M1の授業は難しいので、予習しても全く分からないことも多いです。
10:30 授業
90分間の授業があります。
授業は学生時代と同じ、座学形式の一般的なものです。
しかし私のときは、コロナのせいでオンライン形式での授業もありました。
学生時代と大きく違うところは以下の3点です。
1.とても難しい
2.少人数
3.単位は貰えることが多い
難しい代わりに、単位はだいたいもらえます。
もちろんレポートやテストは最低限こなす必要はありますが、見捨てられることは少ないと思います。
また受講人数は多くて15人程度、少ないと1人や2人の場合があります。
授業は研究室ごとの内容に関連した物になっているので、人数にかなり偏りが生じるのです。
例えば私は物性が専門だったので、理論や固体物理、光などに関する授業を受講しました。
逆に地球や宇宙、相対論などの授業は受けませんでした。
各研究室の先生方が、それぞれの専門について踏み込んだ授業をするため、正直めちゃくちゃ難しいです。
ほとんど分かりませんが、友達と協力してなんとかしてください。

12:00 昼休み
一番楽しい時間です。
研究室のメンバーや、同期とご飯を食べます。
大学の近隣のご飯屋はだいたい食べ尽くしました。
仲間達と交流を深めましょう。
しかし昼食で調子に乗りすぎると午後が辛いです。
1.糖質を取り過ぎない
2.辛すぎる物を食べない
これらは意識しましょう。
糖質を取り過ぎると眠くなりますし、辛すぎる物を食べるとだいたい腹を壊します。
13:00 授業
またしても授業です。
M1は授業が多いのです。
授業のせいでM1は非常に忙しくなります。
うまく自分でタイムマネジメントをして、時間を有効活用しなければいけません。
14:30 研究、ゼミの準備、課題
ここからが自由な時間となります。
・研究が進んでいないなら、実験や解析を行う
・ゼミがあるなら、論文を読んだりスライドを作成したりしてゼミの準備を行う
・授業の課題があるなら、課題を終わらせておく
などなど多くのタスクがM1を待ち受けます。


さらに、TA(ティーチングアシスタント)や就活もあることを忘れてはいけません。

TAとは、授業の手伝いを行う人です。
時間は持って行かれますが、アルバイト代がもらえます。
また就活がうまくいかずに時間が取られると、負のスパイラルに陥ります。
できるだけ早く就活は終わらせましょう。


就活の時間が無いという方は、オンラインで就活支援を活用しましょう。
キャリセン就活エージェント
利用メリット
・約1時間の面談で一人一人に合った企業を紹介
・キャリアアドバイザーとの個別面談を通して、新たな視点で自分の強みなどの整理ができる
・ナビサイトでは出会わなかったような企業と出会える
・具体的なアドバイスや選考結果のフィードバックが受けられる
・企業側の目線も併せ持ったサポートが可能実績
・年間取引企業1,000社以上、非公開求人多数
・これまでに6万人以上の学生が利用 ・年間1000人以上が内定を獲得
・内定獲得率は5.4倍
18:00 夕食
もう一踏ん張りです。
夕食を食べてから、次の日のためのタスクに取りかかります。
やることが終わっていれば、そのまま帰ったり飲みに行ったりします。
19:00 報告会の準備
次の日に報告会がある場合は、準備を行っていきます。


データが全くまとまっていないときは、ここからが地獄です。
明日の9時までまだまだ時間があるという考えに陥り始めると、大学院生の思考に染まってきたといえます。
しかし徹夜はしんどいからマジでやめておきましょう。



こまめにデータをまとめながら、スライドを作っておこう
21:00 帰宅
次の日に報告会やゼミがある場合は、21:00帰宅はかなり順調に準備が進んだパターンです。
その場合は23:00~24:00ごろまで普通に作業していました。
ただ平均的には21:00ごろに帰っていました。
これは理系基準だとホワイト研究室だと言えます。
化学や生物専攻では、平気で研究室に寝泊まりしている場合が多いからです。
試料合成やマウスの世話などで自分の意志ではどうしようも無い状況が多いからです。
ホワイト研究室が良いなら物理専攻にしましょう。
まとめ
M1は研究以外にも、授業やTA、就活があるため非常に忙しいです。
うまく時間をやりくりして、研究時間を確保しましょう。
せっかく大学院に来たわけですから、十分研究ができるといいですね。



